ギャンブル好きは要注意!引き際を見間違えると痛い目をみる!

いつの時代もモテる男は引き際を心得ているからモテるのだ

今回はツーショットダイヤルに限らず全ての男女の出会いが関係するコンテンツにおいて通用する引き際に関するお話をしたいと思います。

最近ツーショットダイヤルにハマり始めた友人がいるのですが、日曜の早朝から電話してきて開口一番『なぁ、ツーショットダイヤルやっぱ全然会えねぇよ!!』喚き散らしていました。

しかし、寝起き全開の私の頭では、友人が何を言っているのかすら理解出来ずに黙って聞いている事しか出来ませんでした。

しばらく、黙って話を聞いていると友人の言い分を要約するとこういうものでした。

  • ツーショットダイヤルであたる女と話が合わない事が多い。
  • 会う約束はするけどドタキャンされる事がある。
  • そもそもツーショットダイヤルの料金が掛かりすぎる。

友人から一部始終の話を聞き終わったのでこちらから質疑してみると、『あぁ、そういうことか。』という話でした。

趣味や趣向が合わない女と話し続ける必要性はない。

原則として会話が合わない女の子と話しても間が持たなかったり価値観が違い過ぎてイライラする事があるので、『無理だ』と感じたら断りを入れてチェンジするべきです。

『もう少し話をしたら会える可能性があるかも?』という気持ちは分かりますが、チェンジした後の女の子でも会える可能性があるので英断する事をオススメします。

そして、友人の場合、チェンジすると次の女の子と『また初めから会話を構築しなければならないから勿体ない』と思いからチェンジ出来なかったそうです。

理由にもよるがドタキャンした女は二度目からは追わない。

意気投合して連絡先を交換して会う約束したまでは良いがドタキャンする事は男側でもやってしまう事です。

遥か昔に出会い系を利用していた頃、意気揚々と待ち合わせ場所の近くまで行くとトロールのような体系の女の子が居た事がありました。

『まさかな・・・。』と思いつつ近くで待機して様子を伺っていると、そのトロールのような女が携帯で電話していました。

そして、その直後に私の携帯に着信・・・そのまま仕事で行けなくなった事を告げて着信拒否をしました。

友人は数回ドタキャンした女とカカオトークでやり取りをしていたらしいのですが、ドタキャンされた後も悪態を付きながらも再度会う約束をしていたようです。

しかし、基本的に理由にもよりますがドタキャンする女は会う気はほぼ皆無なので、素直に次へ気持ちを切り替えるべきでしょう。

不必要に会話を引き摺らずに見込みが無い女は切る。

出会い系と同じでツーショットダイヤルにもサクラというのは存在します。サクラを見破る方法等もありますが、上手なサクラは中々尻尾を出す事をしません。しかし、サクラの場合には会話した時間でお給料が決まる為に不必要な会話で長引かせようとしてきます。

素人女の場合だとしても焦り過ぎも良くありませんが、こちらの話題をスルーして会話が成立しないような場合に『会話が成り立たないからチェンジするね』と断りを入れてチェンジするべきです。

友人は、この典型的なサクラに引っ掛かっていたようで『趣味も会話が合うしいつか会いたいね!』という言葉を間に受けてしまいズルズル嵌っていたようです。


男女の出会いにはタイミング、駆け引き、引き際がもっとも重要だと思っています。

その場のノリなどでサクっと出会える事もあったりしますが、キープしても見込みがなければ半月くらいで自然放流。引き際を間違ってしまうと無駄なやり取りばかりが増えてしまうので非常に非効率です。

モテる男はこの引き際が上手くわざと興味を無くす振りをして逆に女の方から会いたいと言わせる事が出来るから必然とモテるのです。

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